鏡を見たときに気になってしまうのが目元のしわ。年齢とともに増える目元のしわが原因で、実年齢よりも老けて見られることがありませんか。
でも、どうして目元はしわができやすいのでしょうか。また、どのように改善をしたらいいのでしょうか。

目元のしわの原因

目元にしわができる原因は2つあります。

1つめは肌が乾燥することによってできる乾燥小じわです。
皮膚の水分が減少をすると、これ以上水分を失わないように角質細胞が増殖をして、角質層が肥厚をします。角質層には肌のバリア機能があって、肌内部の水分蒸発を防ぐ働きをしているのです。厚みを増した固い角質層はキメが乱れて、キメのすき間ができることで乾燥小じわとなります。
目元は顔の他の部位と比べて皮膚が薄く乾燥をしやすい部位です。そのため、乾燥小じわができやすい部位といえるでしょう。
乾燥小じわはしわが細かいことが特徴で、指で広げると目立ちにくくなります。

もう一つの原因は表情によるものです。
瞬きや笑顔など目元は表情筋をよく動かす部位で、筋肉が動くことでその上にのっている皮膚も動きます。皮膚が動くことでしわができ、何度も繰り返すことで目元のしわとして定着をします。
このしわはカラスの足跡ともいわれて、放射状のしわができることが特徴です。

乾燥小じわの改善方法

表情を動かすことは仕方がないことなので、防ぐことはできません。動かさなければしわはできないだろうと思うかもしれませんが、顔の筋肉を使わないと筋肉が衰えて、今度はたるみの原因になります。

筋肉が動くことは仕方がないので、乾燥小じわの改善方法を紹介します。

乾燥が原因でできるしわなので、改善方法は保湿をすることです。

保湿力が高い成分は、ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどです。こういった成分を配合した化粧品を使用するとよいでしょう。
30代ころからは皮脂分泌量が減少をするので、乾燥が気になる場合は保湿力が高いクリームを使用してケアをしましょう。

目元は非常にデリケートな部位で、化粧品に配合されているアルコールやパラベンなどの添加物のダメージを受けやすくなっています。ダメージを受けることも、目元のしわを作る原因です。
目元専用の化粧品があり、デリケートな目元のことを考えて作られているので、目元のケアは目元専用化粧品で行うことがおすすめです。

目元のケアをするときには、肌をこすらないようにしてください。こするとしわがよってしまいます。